DEC 2015

先週　地鎮祭もあり 気が引き締まる 年末を迎えています。

ところでエニシ設計は (地元の木材を使い 安心安全な家づくりを目指す) 「NPO法人里山の風景をつくる会」 の高知メンバーなのですが

来年早々なんと コープ自然派会員の方向けに イベントをする事になりました。

「建築見学＆ランチ会」 会場はタベルナピッコです。

今からドキドキ・・・。 人が来てくれるのでしょうか・・・。(^_^;)

NOV 2015

秋と言えば・・・

やはり、これ

美味しいもの

苺屋さんの栗タルト

贅沢に栗が
まるごと 入っています

フフフ

おもわず
笑がこぼれます。

OCT 2015

事務所のテーブルを 変えてみました。

２０年前に造り、使い込んだ e+tableのモデルです。
直径110cm　打ち合わせには ちょっと小さいかな、と心配しましたが 全然大丈夫でした。

ヒノキは すっかり飴色で 時を経て硬くなっています。 なにより部屋が広くなって 円テーブルの良さを 実感します。

お茶飲みに来て下さい。(*゜▽゜*)

SEP 2015

時の巡りは早いもの

今　計画中の家は
２０年前のお施主様の 娘さん夫婦の新居です。
打ち合わせにお邪魔していた頃は まだ小学生。

「木の家が好きだ」と言って下さる 若きご主人。 木の家で育ったお嬢さん。

親子二代で依頼して下さいました。 嬉しい時の巡りを感じます。

AUG 2015

毎日　本当に暑いですね。

東京おもちゃ美術館に行ってきました。 素敵な木のおもちゃが、沢山ありました。

子供達が、目をキラキラさせて遊んでいました。

写真は
乳児だけが遊べるお部屋にあった 木のトンネルです。
樹齢200年以上の杉をくり抜いています。 触り心地がなんともすべすべ

きっと、子供たちに木の優しさが 伝わっていると思います。

JUL 2015

東北研修で 外せない場所
それは、被災地でした。

南三陸　志津川町
最後まで防災無線から
避難を呼びかけた女性が いた町です。

唯一のホテルが、語り部バスを毎日運行し 被災地の案内をしています。
現場に立つと、その凄まじさを肌で感じます。

「また、来てください。」
観光を拠り所に
地元一丸となって、復興を目指している人達。
辛い体験を乗り越え、 前に進もうとしています。

自然の驚異と
人間の強さを
学んだ気がしました。

JUN 2015

東北の建物を見に 行って参りました。

こちらの山居倉庫は、明治26年1863年に米の保存と集積を目的に造られ、現在も農業倉庫として使われている150年以上現役の木造です。

ケヤキ並木と12棟の倉庫の立ち並びは、本当に絵になる景色。
映画「おくりびと」の舞台にも なったところです。

酒田市は土門拳の出身地でもあり、記念館にもやはり ここの写真がありました。

MAY 2015

五月晴れの日
Ｎ邸の見学会がありました。
ご来場頂いた皆様
お忙しい中、本当にありがとうございました。

爽やかな風が吹き抜け
気持ちよく、素敵な庭に癒される。とご感想を頂きました。

Ｎ様のご要望は
「暮らしの手帳」の ニュアンスを感じる家。(*゜▽゜*)

難しい課題でしたが、とても気に入って頂き、ホッとしているエニシです。

APR 2015

春は別れと出会いの季節 ３月にお引渡したМ様には 可愛い男の子が２人います。 彼らはこの春から新しいお友達に出会います。

見学会に お兄ちゃんのお友達家族も来てくれました。 見送るお友達の顔が ちょっぴり寂しそうに見えた気が.. そしたら　お父さんが優しく 「遊びに来れたらいいね・・」って

ホロリ・・・。
又、きっと会えるよ。

MAR 2015

2月21日22日の見学会、
雨も降りましたが、本当に沢山の方に来て頂き
ありがとうございました。
見学会を２日間も出来たのは、 お施主様の御厚意によるもので心から感謝しています。

木の家は体感して頂くと良さが一層分かります。
来場頂いた方からも、その感想が多く聞けました。
人気はオリジナルキッチンだったでしょうか。
e+tableの丸天板と邪魔にならない脚での 省スペース性にも感嘆の声を頂き 嬉しい限りでした。ヽ(´▽｀)/

近々家の詳細をup致します。 是非ご覧下さい。

FEB 2015

間もなく完成のY邸です。
３世代で暮らします。
土佐嶺北材で建てらた
気持ちの良い木の家です。

エニシ設計のこだわりで
全て大工さんの手加工で、
プレカットではありません。
この家の棟梁の現代的な墨つけの技がYOU TOBEにアップされています。
是非ご覧になってください。 (森　清志で検索)

JAN 2015

昨年は皆様にとって
どのような年でしたか？

エニシにも色々な出来事がありました。
喜んだり、悲しんだり、
泣いたり、笑ったり、
たくさんの人たちとのふれあいの中、思い出が積み重なりました。

「反省はするけど後悔はしない」
阿川佐和子さんの言葉です。

反省を活かし 悔いなき年を、と誓う元旦。

どうぞ良き年になりますように・・・。

　　　　　　　江西　章・由紀